舟唄温泉 テルメ柏陵―最上舟唄発祥の地2007/10/02

 最上川舟唄の発祥の地の温泉テルメ柏陵に入る。文字通り源泉100%かけ流し。食堂で天ぷらそばを食べる。道の駅大江の裏側にあり、泉質は塩分が多く温度も高く大変よかった。ふるさと創生事業によって建設したものです。
舟唄温泉 テルメ柏陵
 1936年にNHK仙台放送局が「最上川を下る」という番組を制作するとき、当時は最上川舟唄というものはなく、地元左沢在住の渡辺国俊氏が編曲し、後藤岩太郎氏が編曲し完成しました。酒田追分や松前くずしに難所越えの掛け声をもとにして制作したといわれています。
神通峡
 大江町は、古寺渓谷・神通峡の紅葉が素晴らしい。切り立って両岸に迫る山と岩を流れる流水は神秘的な美しさを遺憾なく発揮しています。

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