銀山温泉 瀧見館―大正ロマンを満喫できる温泉街 ― 2009/09/01
大正ロマンが残る山形県尾花沢市の銀山温泉に行く。前に温泉街の中ほどにある大湯共同浴場に妻と来たことがある。職場の研修旅行で能登屋に宿泊したことがある。
瀧見館は、共同駐車場から右にそれた町外れの高台にあった。インターネットを見て行くことにしたのだが、環境や雰囲気は申し分ない。お湯がぬるめなのが若干不満が残った。露天風呂から白銀の滝が見えるらしいが、そのときは気づかなかった。
蕎麦処瀧見館は、町の中心街に入り口があるようだった。メニューを見たら高すぎたので食べるのを止めた。日曜日の旅サラダという番組で、舞の海が庄内と最上を廻ったとき紹介していたそば処・鶴子で食べることにした。
店の店員から、御所清水公園に行くようにすすめられたので行って見ることにした。入り口はわかったけれども、公園は見つけられなかった。
蕎麦処瀧見館は、町の中心街に入り口があるようだった。メニューを見たら高すぎたので食べるのを止めた。日曜日の旅サラダという番組で、舞の海が庄内と最上を廻ったとき紹介していたそば処・鶴子で食べることにした。
店の店員から、御所清水公園に行くようにすすめられたので行って見ることにした。入り口はわかったけれども、公園は見つけられなかった。
銀山温泉大湯共同浴場―花笠踊り発祥の地に湯治場の雰囲気を残す共同浴場 ― 2008/07/21
山形県尾花沢市の銀山温泉大湯共同浴場に入りました。豪華な旅館が並ぶ隣にひっそりとした建物のなかにあります。大湯という名前があるので、銀山採掘があった時代に湯治場として繁栄したころの姿を残しています。
湯口から61℃のお湯が流れており、浴槽の温度は46度と高めです。無色透明でわずかに硫黄臭がします。
銀山温泉にはもうしろがねの湯という共同浴場がもう一つあります。
銀山温泉にはもうしろがねの湯という共同浴場がもう一つあります。
尾花沢市は、1919年に徳良湖の築堤工事があり、その時に土搗唄が唄われ、花笠音頭の原型となり、各地に花笠踊りとして広まりました。
銀山温泉能登屋旅館―大正ロマンの銀山温泉を代表する老舗旅館 ― 1998/10/17
山形県尾花沢市の銀山温泉能登屋旅館に職場の研修旅行で行ってきました。
銀山温泉を代表する風格のある老舗の旅館で日本の秘湯を守る宿です。建物は国の登録文化財となっています。街並みは「家並み保存条例」で守られています。
銀山温泉を代表する風格のある老舗の旅館で日本の秘湯を守る宿です。建物は国の登録文化財となっています。街並みは「家並み保存条例」で守られています。
開湯500年の歴史があり、鉱山の発掘とともに発展してきました。旅館の内部にはエレベーターがあります。
町の真ん中を銀山川が流れ、道路幅が狭く、車は入り口の共同駐車場に止めて歩くことになります。
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