鬼首温泉かんけつ泉―15分毎とに15m噴出するかんけつ泉 ― 2010/11/10
宮城県の鳴子温泉郷・鬼首温泉かんけつ泉を見てきました。間歇泉は雲竜と玉乃湯、弁天の3つあります。しかし、お湯が吹き上がるのを見ることができたのは弁天だけでした。玉乃湯は吹き上がらないと表示がありました。インターネットには湧き上がる写真もあるようです。雲竜は吹き上がる気配は見えませんでした。
かんけつ泉弁天は、15分後とに約15mの高さに100℃の源泉が吹き上がります。地下水が水蒸気になるまで熱しられて吹き出るのだから、100℃となるのは当然といえます。
この源泉を引いて混浴の露天風呂にしています。10年位前に来たときは足湯はなかった。板塀で囲んでもいませんでした。しかし、入場者は、かんけつ泉を見るのが目的で露天風呂に入る人はいませんでした。
お湯の温度は36.5℃で体温と殆ど同じでした。分析票の表示もなく目的はかんけつ泉の見学が目的のようでした。売店や食堂もあります。
鬼首という地名は、坂上田村麻呂に由来しており、既にそのころから温泉は知られていたようです。
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