がまの湯温泉いいで旅館―散居集落のなかの温泉旅館2006/10/07

 山形県飯豊町のがまの湯温泉いいで旅館に宿泊しました。新潟の江部家と仙台の川村家が合流しました。仙台と新潟のちょうど中間点にあたります。
いいで旅館
 源泉は2本あり、風呂が4つあります。露天風呂ではそんなに感じなかったのですが、内湯では塩素臭がした。
がまの湯温泉の女湯
 われわれ年寄りには山菜料理は結構なのですが、若者には不評であった。
がまの湯温泉の岩風呂
 2009年に古民家を移築して別亭を建設しました。明治の時代にイギリスの女性探検家のイザベラ・バード東洋のアルカディアと呼んだ実態を知りたくて、飯豊町観光協会に電話したり、インターネットで調べたりして、散居集落を見るために出かけた。確かに写真のようではあったが、撮影はもっと高い所からでないとだめであった。
散居集落