赤湯温泉あずま湯―吾妻山が眺められる共同浴場 ― 2008/10/07
山形県南陽市の赤湯温泉あずま湯に入りました。国道の13号線と113号線の交差点にあり、駐車場も広い。温泉の名前は吾妻山が見えることから命名されました。
南陽市市営のために料金は100円という低さです。
南陽市市営のために料金は100円という低さです。
赤湯の共同浴場で唯一ここには休憩室が2階にあります。泉質は無色透明で少し硫黄臭がします。浴室はタイル張りで明るい感じです。
源泉は森の山源泉1号と2号の混合泉です。源泉温度は61.2℃と高温のため加水して湯口では46.2℃に湯舟では43.0℃に下げています。
赤湯温泉は、900年の歴史があります。八幡太郎義家の弟の義綱が神のお告げで開湯した伝説があります。
秋に開かれる菊人形展も全国的に有名です。まだ一度も見たことがありません。ぜひ見てみたいものです。
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