女川温泉ゆぽっぽ―駅前にできた本物の温泉 ― 2007/03/04
宮城県女川町の女川駅前にできた女川温泉・ゆぽっぽに入ってきました。鉄道を意識した施設として押し出しているようで、名称も汽車ぽっぽをもじったものでしょう。汽車の車両を休憩室にしています。
風呂は、檜風呂と岩風呂があります。温度は２７．８度と低いのでソーラーシステムで加温しています。泉質はカルシウム‐ナトリウム塩化物泉で、お湯を手のひらでこすってみると塩が出てきます。こういう泉質のときは、湯あがりに洗い流さないと、海に入ってシャワーを浴びないのと同じことになります。温度は高温で快適です。
浴室にはテレビがあり、お湯に浸かりながらゆっくりとテレビを眺めて過ごすことができます。
買い物は、すぐ近くにあるマリンパル女川で新鮮な海産物を求めることができます。
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青根温泉 山景の宿 流辿―露天風呂からの眺めが雄大 ― 2007/03/10
宮城県の青根温泉・山景の宿 流辿に夕方近く一人で入ってきました。青根温泉に行くといつも車を止める公営駐車場のすぐ下にあって気になっていた施設です。
以前は県有の施設でした。県が財政難と称してあらゆる施設を売却し、こまくさ山荘といっていた施設も売却されてしまい山景の宿 流辿として生まれ変わりました。
100％源泉のかけ流しです。お湯は無色透明。
おおがわら天然温泉いい湯―もち豚の料理が売りの新しい日帰り温泉 ― 2007/03/26
２００６年３月に完成した宮城県大河原町にできたおおがわら天然温泉いいゆに入ってきました。もう少し洒落た名前がなかったのかと命名者のセンスを疑う。元は養豚場だった所に新築したらしく、においに敏感な人は駐車場に車を止めた途端に臭いを感じるらしい。私は鈍感なのでわかりませんでした。和豚のもちぶたが売りのようです。
新装した施設なのできれいで申し分なし。お湯はこれといった特徴はありません。無色透明。
地元では、家畜も隣で飼育しているせいなのかわかりませんが、臭いという風評があるようです。
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