鳴子温泉 滝の湯―鳴子温泉郷を代表する共同浴場 ― 2009/08/22
岩手・宮城内陸地震で被災した花山復興の会の伊藤広司事務局長の山菜茶屋ざらぼうが営業を再開するのを取材するために午前9時に花山に向かう。開店は11時であった。仙台から元職場の同僚や築館からも客が次々と訪れて忙しくなった。ぶっかけ蕎麦を食べて退出した。
花山の温泉は何処も再会できていないので、鳴子温泉・滝の湯に行く。最近は中山平温泉のしんとろの湯に行くことが多くなった。どんな様子なのかしばらくぶりで入ることにした。ここのお湯も熱めで素晴らしく少しも変わったことがなかった。
これまではそのまま帰ってしまっていたが、直ぐ隣に立派な温泉神社が構えてあったので、見学して廻った。
さらに、潟沼にも行って見る。潟沼は、強酸性で魚の住めない湖として有名です。レストハウスがあったことを思い出した。テニスコートやクレー射撃場もあった。





レストハウスの近くには、斎藤茂吉の歌碑「みづうみの岸にせまりて硫黄ふく けむりの立つは一ところならず」があった。書体は明朝体で味気なし。

コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kitayama-jcp.asablo.jp/blog/2009/08/22/5268298/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。